夜の10時頃、連絡が入りました。カナダ高校留学中のK君が、野球の練習中にボールが頭に直撃したと。脳震盪は起こさなかったけど、頭だから念のために病院に行くかどうかの連絡… 大丈夫だとは思いましたが、念のため夜中に救急病院へ向かいます。薬をもらっただけで、何もなかったのでホットしました。夜中にホストファミリーから連絡をもらい、緊急で病院へ行くこともしばしばあります。病院でかかった費用は、必ず保険の申請をします。
スペースカナダ留学センターは、日常で起こりうる身近なことから、何でも困ったときのカナダ留学現地サポートをしています。10代の悩みや、進学進路の悩み、勉強の悩み、スポーツのスランプ等、いろんなお話をいつもオフィスで聞いています。
時にはみんなで一緒にデイトリップに出掛けたりもします。カナダ高校スポーツ留学の学生が、試合で先発だと聞けば、カメラとおにぎりをもってチームの試合を観戦にも行きます。
バンクーバー高等学院に通う学生も一緒です。毎月特別活動をします。時には学校に来れない学生もいるかもしれません。お話をしましょう。高校生ならではの悩みもたくさんあるでしょう。私達が力になれる部分が少しはあるかもしれないし、たくさんあるかもしれません。お話をしてみて下さい。1カ月の留学だったハズが3ヵ月に延長する学生もいます。6ヶ月留学の予定で来たハズが、”現地の高校に行き、卒業をし、カレッジに入学して卒業” という学生もいます。カナダに来て、感じること、モノの見方、色々な変化が現れ、日本ではなかったような、しなかったような経験、考え方を学生は身につけて行きます。。まるでカナダマジックのよう。みんな、カナダに来た頃よりは成長して日本へ帰国していきます。
私達は、カナダに勉強やスポーツをするために来る人たちにとっての応援団です。頑張っている人たちの応援団です。ワーキングホリデーで何かを得ようをしている人たちの応援団です。苦しいことがあったらいつでも頼って下さい。そのための応援団です。