カナダ高校留学中の高校生は夏休みです。
7月からオフィスに来て、英語の勉強を続けているM君。
最初は長文読解を中心に勉強していましたが、3週目からは英文法の復習に切り替えました。
「分かっているつもり」でも、細かく確認されると意外と難しい英文法。
9月の新学期が始まるまでに、基本をしっかり復習しながら、新しい文法事項にも挑戦してきました。
使っていた問題集は、日本語で説明されたものではなく、英語で書かれた英文法の問題。
最初は間違いもたくさんありましたが、夏休み最後のお勉強会では、見違えるほど正答率が上がっていて、本当に驚きました。
M君の努力の積み重ねを感じます。
カナダの高校では、日本のように授業で文法を細かく学ぶ機会はそれほど多くありません。
その代わり、エッセイの書き方を学んだり、プレゼンテーションやグループワークがあったりします。
もちろん、その中では知らない単語もたくさん出てきます。
そこで大切になるのが、「辞書を使う力」です。
辞書の見方や使い方が分かるようになると、必要な意味や使い方を自分で調べられるようになります。
でも最初は、どこを見ればいいのか分からず、辞書を引くだけでも苦労する学生が少なくありません。
先日帰国したG君も、最初は辞書の使い方に苦戦していましたが、今ではとてもスムーズに意味を調べられるようになりました。
M君も、最近は辞書を引くスピードがかなり速くなり、使い方にも慣れてきた様子です。
この調子で、コツコツ頑張っていこうね。
また、進路についても、日本の大学を目指すのか、カナダなのか、それとも別の国なのか…。
方向性を早めに決めることで、勉強の進め方も変わってきます。
M君自身も、その大切さを少しずつ理解してきたようです。
9月の授業開始までは、あと約2週間。
週末には野球の試合もありますが、シーズンもそろそろ終盤です。
来週には、新学期がどのような形で始まるのかも分かる予定。
無事に学校生活が再開されますように。

