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あちこちで桜咲く

カナダ高校卒業留学を終えて日本に帰国して日本の大学を受験したS君。 トーフルのスコアも100に近い点数を出したS君。 高校在学時は、オフィスで学校の課題エッセイを書いたり、トーフルの勉強を一生懸命していたS君。 受験し、合格した大学はハイレベルな有名大学が名前を連ねた。どこの大学に行くのかな~と思っていた団長と団員たち。 大学入学おめでとうございます!!

電話→ズーム→電話

カナダの高校の春休み明けの最初の週。 春休み前にあった高校での3者面談は、コロナの影響で色々変わっていて。 団長は、高校に通っている各留学生の教科の先生と連絡を取り始めていたけど、色々あって、春休み明けに先生たちと電話でお話をすることになり、日時のアポが入り始めた。 そして、今日のオフィス。とってもとってもとっても忙しかった団長。。。 電話での先生とのミーティングが終わったと思ったら日本とズームミーティング。そして、また電話。。。そんなお電話ミーティングはまだまだ明日も続く。 その間にコンピュータでお仕事。電話の度に中断してる仕事、たまに団長の小さな小さな悲鳴(!)が聞こえる(笑) バンクーバーにある桜も綺麗に咲いて散り始めたところも。

高校の勉強 英語の勉強

留学生にとって一番の困難。 英語。 だと思う。 カナダの高校での授業についていくにはまず英語を理解しないと難しい。 なので、高校にもESLの授業があってそこで英語力を伸ばしてから地元の高校生と同じ土俵に立つ。 時間割の関係で、ESLの授業と並行してすでに地元の高校生と同じ授業を取らなければならない時もある。 学生の英語力にもよるけど、団長はその教科の先生や、カウンセラーと連絡をとり、その学生の学習状況を把握している。そして、団長は学生に分からないことがあったらいつでも聞いてくるようにいつも伝えている。 留学生にとっても強い味方。学校で先生やカウンセラーの言っていることが分からないくても、団長に聞いたら何やらわかるから。さすがに授業内容まで把握するのは難しいけど、授業で何が分からなかったとか聞いてきたら、団長も一緒にその答えを見つける過程を手伝う。学校の言っていることが分からなかったら、団長が学校に連絡を取って確認をして教えてくれる。 でも。 これは、学生本人のやる気があるからこそできること。学生本人が団長に分からないと助けを求め、アクションを起こすから解決をすることができること。学生が行動を起こしても、中途半端では、解決をすることが難しい。 学生本人の努力がなければ、解決できる問題も解決はしない。日本の中学生のように簡単に進級できるほど、カナダの高校は甘くない・・・。 これから高校留学を考えているなら、今日本でできること。英文法の基礎を身につけておこう。

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