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英語は国語

カナダの学校での国語は、英語の授業のこと。 日本の高校の国語とカナダの高校の国語の授業の違い。日本の国語の授業は、みんなよく知ってると思うから書かないけど。 カナダの国語の授業は、読むけど、書く。そして、プレゼン。物語とかを読んで作文を書く。内容はいろいろ。色々な作文スタイルを学ぶ。読み方間違ったら、当然自分の書いている作文の内容も間違うっていう・・・。これが最終試験なら大変。 カナダのある国語の授業でのこと。短い物語を書くことが宿題になった。少なくてとも3ページは書けと・・・。教室のどこかから、「僕は作家ではないので書けません・・・」と声があがるけど。結果的には、みんな書いてくる宿題。 どっちがいいのか分からないけど、言語の壁がある留学生にとっては大変なことには変わりない・・・。

来年度の履修教科決め

朝からオフィスのラインがなる。そして、団長のラインがなる。。。 ラインの送り主はもちろんカナダの高校に通う学生。 「緊急です!」その後に、何やら履修教科決めっぽい書類の写真が送られたきた。何が緊急何だろう・・・。「Composition 11とCreative writing11 どっちを取ったらいいですか」 9月から高校二年生になる学生の、履修科目の話。日本とシステムが異なるから、科目も色々あって、内容が何なのか分からなかったりする中で、どうしようと悩む留学生は多いと思う。学校のカウンセラーと話をしたらすぐ解決することなんだけど、留学生にとっては、それも少しハードルが高かったりするわけで・・・。言語の壁による誤解があったりもする。そんなことがないように、団長は全学生の履修科目を全て把握して、卒業単位も計算して、その後の進路に必要な科目や成績も吟味して各学生にアドバイスをしていく。 そして、団長は、各学生の成績にもしっかりと目を通してアドバイスをしていくので、団長の下で、今までカナダの高校を卒業できなかったという学生は1人もいない。

エサを与えてはいけません

野生動物と聞いてイメージするのは、山の中とかだったり、すっごく田舎の方だったりするかもしれない。 オフィスの近くでよく目にする野生動物は、りす。木からおりてきて歩道を横切ってたり、また木に登ったりと。 クマもよくでてくるらしい。でもまだオフィス近辺ではお目にかかったことはないけど、隣街ではクマが庭にいたり、公園にいたり、はたまたゴルフ場のポールに登ってたり・・・。 あちこちよく頻繁に出没しているのが、Cougarクーガ―、, Coyoteコヨーテ。噛まれた人がいるから気をつけてとニュースに時々なってる。 バンクーバーにある北米で二番目に大きいと言われている公園、スタンレーパークでも野生動物は生息してて、コヨーテが最近ニュースになっていた。 そして、今回、なんと Lynxオオヤマネコまで出てきたスタンレーパーク。野生の動物にエサをあたえてはいけませんという看板もスタンレーパークにある。 英語の記事だけど、動画もあるから気になるひとは見てみてください。

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