マイナスの世界
冬。日本でも北の方では、マイナスの世界になる。バンクーバーは70年ぶりに一番低い気温を記録したとか。 外は、雪は相変わらず降ってなく、道には雪も全くなく、乾いている状態。風がふくとすっごく寒い。さすがに、手袋がないと手が凍りそうな感じ。みんなの手はもちろんポケットの中。 明日から3連休だけど、どうやら雪が降るとの予報。 そして、お日様がまた消えてる・・・。雪の積もったバレンタインになるかな~
冬。日本でも北の方では、マイナスの世界になる。バンクーバーは70年ぶりに一番低い気温を記録したとか。 外は、雪は相変わらず降ってなく、道には雪も全くなく、乾いている状態。風がふくとすっごく寒い。さすがに、手袋がないと手が凍りそうな感じ。みんなの手はもちろんポケットの中。 明日から3連休だけど、どうやら雪が降るとの予報。 そして、お日様がまた消えてる・・・。雪の積もったバレンタインになるかな~
今日も昨日に引き続き非常に凍っているバンクーバー。今朝の気温はマイナス。でも雪はなし!時々ちらちらしている白いものが見えるだけ・・・。 さて、2学期のレポートカード(成績表)が発行され、各学生から団長のもとへ、報告が入り始めています。団長は、しっかりと成績表を確認します。成績が悪ければ、課外活動(スポーツ)はできませんよと学生に伝えています。 そんな中、ある学生の英語の成績が芳しくありません、中間報告ではよかったんだけど。 「僕って、この成績では練習に参加したらだめですか」 と団長に連絡が。もちろん、練習も学校も両立できるのが理想。できるようになってほしい。団長からの譲歩が。練習に参加してもいいけど、団長から課される宿題をきちんとこなしていくこと。 「わかりました!」 でも、なかなか期限までに終えることができない学生・・・。でも、毎週のように英語の長文の問題が課されていきます。山積みになってしまう前に、しっかりとよんで終わらせましょう。
現地の高校で卒業留学を目指す留学生の大変さは、まず英語の壁から始まる。もちろん、英語があまりよくできない留学生のための英語のクラスもある。それでも、通常の授業で地元の学生同様に単位を取得していくことはそんなに簡単ではない。どんなに大変かって、例えば、日本の高校での授業が全て英語で行われると考えてみたら分かりやすいかな。 3学期が始まって、まだ間もないけど、ある学生が、「今の授業の先生にこの授業は君には難しいから他の授業に変更した方がいいと言われた」と団長に連絡があった。 団長は、もちろん早速学校に連絡をし、カウンセラーとの面談にも行って、話を聞いてきて、この件に関しては落ち着いたように見えたのはほんの数時間で・・・。 その午後、団長に学生から連絡があった。「先生に君はこの授業はもうフェイルする」と言われたと。団長、またまた学校に連絡をした。担当の先生にもカウンセラーにも。もちろん、「その授業を頑張って受けて単位を取る」と言っている学生を応援するために。そして、最後にはしっかりと単位を取れるように応援をするため。 と、学校にいる学生から団長への電話はとってもとっても頻繁。今日も団長はとぉっても忙しい。
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