カナダの高校を卒業した今までの学生たちの進路は 日本に帰国する学生 カナダに残り学生 アメリカに行く学生の3つに分かれている。 もちろん、これはうちの子たちの進路。 日本に帰国した学生は、日本の大学受験に挑む。 6月末で高校が終わり、その後すぐに日本へ帰国して 夏期講習に通って、大学を受験し、無事に合格通知をもらって 春から日本で大学生。 カナダに残る学生は、そのまま地元の学生と同じように進学先を決め、 滞在しているホームステイ先から動きたくない理由で 近くのカレッジに進学をする学生たち。 彼らは、6月末で高校を終わって、夏休みを日本で過ごして9月にカナダに戻ってきて カレッジでの新学期を迎える。 アメリカに進学する学生は、ちょっと忙しいよう。 6月末で高校を終え、荷物の準備に忙しい。 日本に送る荷物、アメリカに送る荷物を作ってそれぞれ発送。 そしてアメリカのビザを取得しなければならないから、日本に一時帰国。 そして、寮に入るために8月中にアメリカ入りしたり・・・。 今年も卒業式まであと数か月。…
今の世の中、インターネットで色々できる。 学校だって、インターネットを通してオンライン授業がある。 オンラインで語学も学べる。 そんな便利な世の中。 カナダに高校留学をするメリットは何か。 話し出したらキリがなさそうな留学の良さは、人によって違うだろう。 オンラインでできないこと。 現地カナダでの生活。 カナダの学校に通って、友達を作って、ホストファミリーと生活をすることで 自然と身に着いてくる英語。 英語力ゼロで始まった留学生活が、1年たつ頃には、ボキャブラリーが増加し、英検2級の最初の穴埋め問題をすいすいと解いていく学生たちをたくさん目にした。 彼らの吸収力には目を見張るものがある。 もちろん身に着く速さには個人差がある。 メリットがあるのだから、デメリットもあるだろう。 そのデメリットも人によって違うから一概には言えない。 でも、言語の壁は誰もが通る道だと思う。みんなが最初に直面する言語の壁。 この壁によって生じる誤解は誰にでもあり得る。 たとえ、同じ言語でも解釈による誤解とかもあったりするのだから 言語が違えばなおさらである。 高校卒業する学年の頃には、ホストマザーと口喧嘩をするほどにまで成長する彼らの英語。まるで親子喧嘩・・・。…
現地の高校の後期授業が始まって2週目。 今学期の履修科目について学生と団長が確認していく。 そして学校に確認したり。 英語力が十分でないから、この授業についていくことが難しい 卒業にはこの授業を絶対に履修しなければならない などなど。。。 日本の高校のように時間割が組まれているわけではないから 各学生の時間割が異なる。 そして、学校で勉強する科目も卒業必須科目以外の 選択授業は、学校によっても異なってくる。 学校によって、この学校にはこの選択科目はあるけど、あっちの学校にはないとか。 カナダの高校で勉強をしたいと、英語以外に学びたいことがあるなら、 願書を提出する前にどこの学校で自分が学びたいことが科目が学べるのかを調べよう。
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