前回に引き続き、新入生が慌てること。 バスの乗り間違え。 これは、ほとんどの学生が慌てて電話をしてくる・・・。 乗り間違えの一つは、反対方向のバスに乗ってしまうこと。 これは、反対方向に乗ったのなら、 シンプルに反対側のバス停からバスにのって戻ってきたらいい。 でも、そう簡単にいかないパターンは、 違うバスに乗ってしまうこと。 バス停に複数のバスが止まる時、 自分のいつも乗るバスでないバスに乗ってしまって、 気づいたら全然知らない景色だったなんてことも。 そんな時は、バスから降りて、道の確認。 そして、反対側のバス停に行って 戻ってくることもひとつ。 家に帰ろうとしていたのなら、 その場所から家までの経路を検索することも可能。 案外近い場所にいることが多かったりする。 ほとんどの学生が慌ててオフィスや団長に電話をしてくる。 慌てないで大丈夫だよ。
見知らぬ土地 見知らぬ言語 見知らぬ人達 見知らぬ環境 留学生が初めてカナダに来た時に遭遇するであろう。 言葉も環境もいろいろ異なった場所で、 生活を始めるということは、簡単ではない。 団長と連絡をとって、団長と関係を築き始めて、 ホームステイでは、 ホストファミリーと過ごす時間の中で、 関係を築き始める。 学校でのカウンセラーや先生に質問をしに行ったり、 お話しをして、関係を築き始める。 そして、見知らぬ~という状態から抜けていく。 放課後に、友達と遊びに行くことも大切。 でも、友達とばかりの時間を過ごしていたら、 ホストファミリーと一緒に食事をしたりする時間があまりないだろう。 会話をして、お互いを知っていかないと 人間関係を築いていくことは難しいだろう。 新入生のオリエンテーションで、いつも伝えていることのひとつ。…
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