6月の卒業式が近い。
プロムや、色々忙しくなってくる高校3年生。
この6月に卒業するうちの子たちの進路はもう決まっている。
日本の大学に進学する学生は、まだ受験してないけど。
カナダ、アメリカで進学する学生は、すでに行くカレッジが決まっている。
北米のカレッジ(2年制)とユニバーシティ(4年制)の違いは何かと言ったら、
一番にあがるのが、授業料。
大学の授業料はとても高い。
地元の学生にとっても高いから、最初に2年制のカレッジに行って、
そこからユニバーシティの3年時に編入するパターンがとても一般的になっている。
もちろん最初から4年生に行く学生もたくさんいる。
そして、高校の成績。
学校の成績が、5段階評価であれば、4以上を求めるところが多い。
スポーツでカレッジやユニバーシティに行くうちの子たちは、
そこの学校のチームとコミットをして行く。
そして、フルで就学金をもらって行く学生も多い。
スポーツでなく、普通にカレッジに申請をして行く学生も、もちろんいる。
そんな彼らは、去年のうちにすでに申込をして
合格通知を去年のうちにもらっているから
最終学年の授業に余裕をもって挑んでいる。
もちろん、カレッジに入った後の勉強のことも考えて、
アカデミックな授業を履修して、
英語力をキープ。
4年生に入れる成績を持っている彼らだけど、
2年制のカレッジから3年時に編入を目指している。
あまり青空を見なくなった最近。 気温も10度ちょっとだったりして、 雨なんか降ったら寒くてヒーターをつけてしまう4月後半・・・。 オフィスの近くには、スカイトレインの駅がある。 キングジョージ駅。 始発の駅であり、終点の駅でもある。 その駅が、明日からエッセンシャルメンテナンス作業のため6週間の閉鎖。 キングジョージ駅で終点のバスは、キングジョージ駅にも停まるけど、 この6週間だけ、路線を延長して、サレーセントラル駅が終点になるそう。 オフィスから徒歩数分のところにあるこの駅が閉鎖するので、 その間は、サレーセントラル駅での乗り降りになる。 サレーセントラル駅は、オフィスの前にある大きな道路渡ったところにある モールを抜けたら駅につく。 もちろん、モールの傍を通って、駅に行くこともできる。 キングジョージ駅よりちょっとだけ、2~3分遠いかな。。。
今日のバンクーバーは、晴れ。 綺麗な青空。 朝晩はとっても寒いけど。。。 春休みは、あちこちに遠征に出かける学生が多かった高校スポーツ留学をしている学生たち。 春休み中も練習。 試合に練習にもっと忙しくなりそうなスケジュールが出ている。 高校を卒業することが優先なので、 課題未提出がたまったりすると、学校から団長に連絡入るから、課題提出完了するまで、練習や試合に行けない学生たち。 過去にそんな学生を数人見てきた。 そして、この時期になると、アメリカのカレッジ入学のために トーフルの勉強に励む学生たちもいる。 前から勉強した方がいいよーとは伝えるけど、 直前にならないと始めないのはティーンエージャー。 もちろん、練習や試合が彼らの中心で その合間にチームメイトやクラスメイトと遊んで…
今日のバンクーバーは、きれいな青空見せてる。 今の気温は6度。 太陽にあたってたらちょっと暖かいけど でもとっても寒い。 まだまだとっても寒いバンクーバー。 春になると あちこちから嬉しいお知らせが届く。 今回も、とっても嬉しいお知らせが来た。 カナダで常にトップ3の大学、世界ランクでも上位に入ってる大学、UBCとU of Tからの合格通知を受け取ったと連絡をもらった団長。その他にも複数のハイレベルな大学・学科からも合格通知をもらった学生。 とってもとってもとってもがんばった結果。たくさん努力していました。 今は、どこの大学に行こうかと贅沢な悩み継続中だとか。贅沢な悩みといえば、過去にもそんなどこの大学に行こうかと悩んでいた学生がいた。。。頑張ったからこそ、結果がついてくる。そして、そこで終わりでないことを彼らは知っている。その先の道がまた困難であるかもしれないことも彼らは知っている。でも、きっと彼らなら乗り越えられると思う。合格おめでとうございます!
オフィスにいるいろんなものたち。 そのひとつ、本棚。 英語の辞書。薄い辞書から厚い辞書まで、色々。 この本だなには、日本の高校の教科書もある。国語、英語、社会。理科、数学。もちろん、現代文とか、物理1とか、世界史とか政治経済とかの教科書。選択科目の音楽とか、書道まである。これは、通信・単位制の高校に通っている留学生たちが主に使っている。 英語のお勉強がいつでもできるように英語の問題集もある。 色々な英語レベルに対応できるように、たくさんの英語のお勉強できる本。英語力を留学期間中に自主的に伸ばしたい学生が団長や団員に他にも英語の勉強できる問題がほしいと言ってきたとき、そのたくさんの本から、学生にあったレベルを選んで、コピーをして学生に渡す。その場で、問題を解き始める学生もいれば、家に持ち帰って翌日に解答合わせにくる学生も。 本棚にはないけど、団員手書きのフラッシュカードもある。単語力増加したい学生に、彼らの英語力に合わせて、フラッシュカードを一緒にする。団長・団員が忙しい時は、学生が自分でフラッシュカード。。。
This website uses cookies.