英語が母国語でない留学生が高校に行ったとき、
最初にするのは、英語力のテスト。
その結果によってはESL(英語の基礎を学ぶ授業)に入って、
文法や、読み書きの勉強をする。
このクラスで学ぶことはたくさんある。
クラスは、ESLなので、クラスメイトは全員留学生。
同じ状況のクラスメイトだから、友達をとても作りやすい。
ESLの授業にもレベルがある。
下のクラスに入ると、一番上のESLのクラスを終えないと、
高校の卒業単位に必要な、英語の授業を履修することができない。
そして、ESLを無事終えたら、
地元の学生が履修する英語の授業を履修することができる。
が、ここでみんながつまずく。。。
高校1年生の英語の授業は、English10。
この授業がなぜかどの学生を見ていてもとても高いハードルのよう。
続きは明日のブログで。