今の世の中、インターネットで色々できる。
学校だって、インターネットを通してオンライン授業がある。
オンラインで語学も学べる。
そんな便利な世の中。
カナダに高校留学をするメリットは何か。
話し出したらキリがなさそうな留学の良さは、人によって違うだろう。
オンラインでできないこと。
現地カナダでの生活。
カナダの学校に通って、友達を作って、ホストファミリーと生活をすることで
自然と身に着いてくる英語。
英語力ゼロで始まった留学生活が、
1年たつ頃には、ボキャブラリーが増加し、英検2級の最初の穴埋め問題を
すいすいと解いていく学生たちをたくさん目にした。
彼らの吸収力には目を見張るものがある。
もちろん身に着く速さには個人差がある。
メリットがあるのだから、デメリットもあるだろう。
そのデメリットも人によって違うから一概には言えない。
でも、言語の壁は誰もが通る道だと思う。
みんなが最初に直面する言語の壁。
この壁によって生じる誤解は誰にでもあり得る。
たとえ、同じ言語でも解釈による誤解とかもあったりするのだから
言語が違えばなおさらである。
高校卒業する学年の頃には、ホストマザーと口喧嘩をするほどにまで成長する彼らの英語。
まるで親子喧嘩・・・。
オンラインでは学べない人間関係を築き、成長していく高校生たち。
留学は、色々な意味で簡単ではない。
簡単ではないからこそ、団長や団員たちが彼らの応援団になる。
あまり青空を見なくなった最近。 気温も10度ちょっとだったりして、 雨なんか降ったら寒くてヒーターをつけてしまう4月後半・・・。 オフィスの近くには、スカイトレインの駅がある。 キングジョージ駅。 始発の駅であり、終点の駅でもある。 その駅が、明日からエッセンシャルメンテナンス作業のため6週間の閉鎖。 キングジョージ駅で終点のバスは、キングジョージ駅にも停まるけど、 この6週間だけ、路線を延長して、サレーセントラル駅が終点になるそう。 オフィスから徒歩数分のところにあるこの駅が閉鎖するので、 その間は、サレーセントラル駅での乗り降りになる。 サレーセントラル駅は、オフィスの前にある大きな道路渡ったところにある モールを抜けたら駅につく。 もちろん、モールの傍を通って、駅に行くこともできる。 キングジョージ駅よりちょっとだけ、2~3分遠いかな。。。
今日のバンクーバーは、晴れ。 綺麗な青空。 朝晩はとっても寒いけど。。。 春休みは、あちこちに遠征に出かける学生が多かった高校スポーツ留学をしている学生たち。 春休み中も練習。 試合に練習にもっと忙しくなりそうなスケジュールが出ている。 高校を卒業することが優先なので、 課題未提出がたまったりすると、学校から団長に連絡入るから、課題提出完了するまで、練習や試合に行けない学生たち。 過去にそんな学生を数人見てきた。 そして、この時期になると、アメリカのカレッジ入学のために トーフルの勉強に励む学生たちもいる。 前から勉強した方がいいよーとは伝えるけど、 直前にならないと始めないのはティーンエージャー。 もちろん、練習や試合が彼らの中心で その合間にチームメイトやクラスメイトと遊んで…
今日のバンクーバーは、きれいな青空見せてる。 今の気温は6度。 太陽にあたってたらちょっと暖かいけど でもとっても寒い。 まだまだとっても寒いバンクーバー。 春になると あちこちから嬉しいお知らせが届く。 今回も、とっても嬉しいお知らせが来た。 カナダで常にトップ3の大学、世界ランクでも上位に入ってる大学、UBCとU of Tからの合格通知を受け取ったと連絡をもらった団長。その他にも複数のハイレベルな大学・学科からも合格通知をもらった学生。 とってもとってもとってもがんばった結果。たくさん努力していました。 今は、どこの大学に行こうかと贅沢な悩み継続中だとか。贅沢な悩みといえば、過去にもそんなどこの大学に行こうかと悩んでいた学生がいた。。。頑張ったからこそ、結果がついてくる。そして、そこで終わりでないことを彼らは知っている。その先の道がまた困難であるかもしれないことも彼らは知っている。でも、きっと彼らなら乗り越えられると思う。合格おめでとうございます!
オフィスにいるいろんなものたち。 そのひとつ、本棚。 英語の辞書。薄い辞書から厚い辞書まで、色々。 この本だなには、日本の高校の教科書もある。国語、英語、社会。理科、数学。もちろん、現代文とか、物理1とか、世界史とか政治経済とかの教科書。選択科目の音楽とか、書道まである。これは、通信・単位制の高校に通っている留学生たちが主に使っている。 英語のお勉強がいつでもできるように英語の問題集もある。 色々な英語レベルに対応できるように、たくさんの英語のお勉強できる本。英語力を留学期間中に自主的に伸ばしたい学生が団長や団員に他にも英語の勉強できる問題がほしいと言ってきたとき、そのたくさんの本から、学生にあったレベルを選んで、コピーをして学生に渡す。その場で、問題を解き始める学生もいれば、家に持ち帰って翌日に解答合わせにくる学生も。 本棚にはないけど、団員手書きのフラッシュカードもある。単語力増加したい学生に、彼らの英語力に合わせて、フラッシュカードを一緒にする。団長・団員が忙しい時は、学生が自分でフラッシュカード。。。
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