昨日のブログで話したEnglish12。
どんななのか気になるところ。
BC州の英語12は、
と、こんなに種類ある。
それぞれによって、少しづつ異なってきている。
例えば、リテラリーは、文字通り文学だから、そっちが中心になる。
内容が分かりにくい場合は、学校のカウンセラーとか
すでにその授業を履修した学生にに聞いたりして、自分がその授業内容に興味があるのか
ついていけそうなのかと判断して履修登録していく。
英語レベルの内容的には、ちょっと古いEnglish12のBC州試験を見つけたので、
こちらを参考にしてみてください。
試験内容は物語や詩。そして作文。
最後の作文のお題は「Happiness can be found in unlikely circumstances」
所要時間35分。
300単語以上で、3段落以上の作文を作成。
日本でいったら高校3年生の国語。
突然、English12のクラスに入ったら大変。
でも、段階を追って、English10, English11と授業を受けていくから、だいじょうぶ。
そんなにこわがることはないです。
うちの子たちには、団長をはじめ、団員がいる。
そして、団長のように心配してくれるホストファミリーもいる。
今までのうちの子たち、ギリギリでもEnglish12をきちんとパスしている。
もちろん余裕でパスしている学生もいる。
留学を考えているなら、今からでも英語の基礎力をあげていこう。