夏休みこそ本を読んでほしい理由

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日本の高校生が夏休みに入るのは、もう少し先ですね。

でも、カナダ高校留学中の学生たちは、今まさに夏休み真っただ中です。

そんな夏休みだからこそ、本を読んでほしいと思っています。

学校の課題や締め切り、エッセイの構成を考えなくてもいい今だからこそ、ゆっくり本を読む時間を作ってほしいんです。

もちろん、できれば英語で。

高校留学前の視察に来てくれた学生たちには、みかさんが毎回「本を読むようにしようね」と伝えています。

英語でも日本語でもいいから、まずは本を読む習慣をつけてほしい。

そんな思いで、毎回話しています。

今、うちの子たちの中には、それをちゃんと実践している学生がいます。

スタッフは「英語の本を読んでいるんだ!」とうれしくなったのですが、本人からは「日本語です!」とまさかの自白(笑)。

でも、それでもうれしかったんです。

みかさんが話したことを覚えていて、「本を読もう」と思ってくれていたことが。

これまでたくさんの学生を見てきて思うことがあります。

本を読む習慣がある学生は、エッセイ(英語で)を書くのが上手な学生が多いんです。

もちろん、本を読んでいるから必ずそうなる、というわけではありません。

でも、文章を読むことに慣れている学生は、自分の考えをまとめることも上手ですし、書くことにもあまり抵抗がありません。

英語の授業を見ていても、「あ、伸びてきたな」と感じる学生は、本を読むことが好きな学生だったりします。

本を読んでいると、「こんな言い回しもあるんだ」と思うことがあります。

本によって文章の書き方も全然違います。

そんなことを繰り返しているうちに、少しずつ自分の中に言葉が増えていくんだろうなと、学生たちを見ていて感じます。

それに、本って、自分が経験したことのない世界を見せてくれます。

ファンタジーでも、歴史でも、恋愛でも、スポーツでも。

自分では体験できないことを、本の中では体験できる。

そんなところも読書の面白さなんじゃないかなと思っています。

以前、日本の高校で英語の副教材として洋書を使っていると聞いて驚いたことがありました。

さらに驚いたのは、その本がカナダの本屋さんでも普通に並んでいる、よく見かける本だったことです。

『Sapiens: A Brief History of Humankind』 by Yuval Noah Harari

この本を高校生が英語で読むのかと、思わずびっくりしてしまいました(笑)。

留学も、自分が知らなかった世界を知る経験です。

読書も、知らなかった世界をのぞかせてくれるものなんだなぁと思います。

この夏休み、うちの子たちにも、ぜひ1冊読んでほしいと思っています。

そして、何かのご縁でこのブログを読んでくださっている皆さんも、もし興味のある本があれば、ぜひ読んでみてください。

読んだら、「こんな本を読んだよ!」とLINEで教えてもらえたら、スタッフはとてもうれしいです(笑)。

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