
「中学校を卒業していなくても、カナダ高校留学ってできるの?」
このような疑問を持たれる方も少なくありません。
答えは、できます。
実際に、当センターの学生の中にも、中学卒業を待たずにカナダへ渡航し、そのまま高校卒業までカナダで過ごした学生たちがいます。
カナダ高校留学というと、日本の中学校を卒業してから始めるイメージがあるかもしれません。
でも、留学を始めるタイミングは一つではありません。
英語力、将来の目標、日本での学校生活との調整などを考えながら、それぞれの学生に合ったタイミングで留学をスタートしています。
今回は、中学卒業前からカナダでの学校生活を始めた学生たちのスタート例をご紹介します。
中学2年生修了後からカナダへ
中学2年生を終えたタイミングで、4月からカナダへ来た学生がいます。
最初の4月から8月までは語学学校へ通い、英語力を伸ばしながら、カナダでの生活にも少しずつ慣れていきました。
そして9月からGrade 9(日本の中学3年生相当)として現地校での就学を開始。
その後、そのままカナダの高校を卒業しました。
語学学校での5か月と、Grade 9からGrade 12までの高校生活。
合計すると、約4年半のカナダ留学となりました。
中学校を卒業する前にカナダへ渡航し、時間をかけて英語や学校生活に慣れていくスタート方法です。
中学3年生の終盤からカナダへ
中学3年生の終盤、1月にカナダへ渡航した学生もいます。
日本では中学校生活の終盤の時期ですが、カナダでは2月から始まる後期学期からGrade 9として現地校での就学を開始しました。
その後、高校卒業までカナダで学び続けました。
日本の中学校を卒業するタイミングを待たずに、カナダでの学校生活へ移行したケースです。
高校の新学期を迎える前に、カナダでの生活や学校生活、授業スタイル、そして英語に慣れる時間を作ることができます。
語学学校を組み合わせながら現地校へ進んだ学生
中学3年生の終盤にカナダへ来て、まず現地校での就学を開始した後、語学学校を組み合わせた学生もいます。
2月からGrade 9として現地校での学校生活をスタート。
その年の長い夏休みには日本へ帰国せず、約2か月半、語学学校へ通いました。
そこで英語力をさらに伸ばし、9月からGrade 10(日本の高校1年生相当)として現地校での新学期を開始。
その後、カナダの高校を卒業しました。
時間をかけてカナダでの生活を作っていく
中学卒業前からカナダへ来る場合、高校生活が4年間になるケースもあります。
「4年間」と聞くと、少し長く感じる方もいるかもしれません。
でも、その時間は単純に長いだけではありません。
英語に慣れること。
カナダの授業スタイルを理解すること。
友達を作ること。
現地での生活を少しずつ自分のものにしていくこと。
時間をかけて一つひとつ経験できることは、長期留学ならではの良さでもあります。
実際に、中学卒業前からカナダへ来た学生たちは、高校卒業後、それぞれの進路へ進んでいます。
中には、アメリカのカレッジ進学を目指した学生もいました。
高校在学中から、TOEFLやDuolingo English Testなどの英語試験にも取り組みました。
もちろん、留学を始めるタイミングに決まった正解があるわけではありません。
中学卒業後から始める学生。
中学卒業を待たずにカナダへ来る学生。
高校途中から編入する学生。
それぞれの学生に、それぞれ合ったスタートがあります。
大切なのは、いつ始めるかだけではなく、その学生に合った留学の形を考えることなのだと思います。
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