カナダ高校留学中の学生たち、新学期最初の1週間を終えました。学生たちは、それぞれ自分のクラススケジュールをみかさんに伝え、履修単位を一緒に確認します。クラス変更を希望する場合は、すぐにカウンセラーと話をしに行きます。
カナダに来る学生たちはもちろん、緊張しています。
初めてのカナダ。
初めての学校。
初めてのホストファミリー。
英語もまだまだ。
「ちゃんと学校に行けるかな。」
「友達できるかな。」
「ホストファミリーと話せるかな。」
いろいろ考えると思います。
でも、実は。
スタッフも、ちょっと緊張しています。
「どんな学生かな。」
「学校生活は大丈夫かな。」
「ホストファミリーとはうまくいくかな。」
「ちゃんと友達できるかな。」
新しい学生が来るたびに、そんなことを考えます。
学校が始まるまでにも、いろいろあります
カナダへ到着したら、すぐに学校が始まる学生ばかりではありません。
空港へ迎えに行って、オフィスでオリエンテーションをして。
携帯電話の設定をして。
ホストファミリーのところへ送り届けて。
必要なものを確認したり、学校までの行き方を確認したり。
学校初日の朝は、
「ちゃんと時間通りに学校に着けた?」
と聞いてみたり。
最初のうちは、ちょっとしたことでも気になります。
ちゃんと朝起きられたかな。
バスに乗れたかな。
学校で困っていないかな。
お昼ご飯はちゃんと食べたかな。
っていうか、お昼ご飯、忘れずに持って行ったかなって。
時々、ホストファミリーとちゃんとお話しているはずなのに、どこにあるか分からずに、ランチを持たずに学校へ行ってしまう学生もいます。
……なんだか、親みたいですね😂
でも、毎年新しい学生が来るたびに、こういうことを一つずつ確認しながら、学校生活が始まっていきます。
最初から順調じゃなくても
もちろん、最初はなんでも大変です。
学校のことで分からないことがあったり。
英語がうまく通じなかったり。
友達との距離感が分からなかったり。
英語に集中して、疲れてしまったり。
でも、初日からすでに友達ができて、
「めっちゃ楽しい!」
と言う学生もいます。
そういう話を聞くと、とても安心します。
一方で、
「全然分からなかった……」
という学生もいます。
でも、最初は大変で当たり前。
そこから少しずつ学校生活に慣れていきます。
そして、いつの間にか
実際に、最初は道が覚えられず、不安すぎて、二日目も電話でつながりながら登校していた学生がいました。それがいつの間にか、学校でできた地元の友達の家に遊びに行くようになったり。そんな姿を見ていると、楽しく高校生活を送っているんだと、とても安心します。
そして、学生が留学を始める前から、スタッフが気にしていることの一つがホストファミリーです。
学生の留学時期が決まると、いろいろな条件を考えながらホストファミリーを探します。
「この学生と、このファミリー。合うといいな。」
「良い関係が築けるといいな。」
そんなことを考えながらマッチングしています。
そして、留学が始まってからも、心配はつきません。
英語がうまく伝わらないことで、誤解が生まれていないかな。
お互いに困っていることはないかな。
そんなことを考えながら、学生たちの様子を見ています。
だからこそ、
「ホームステイ、すごくいい!」
「ホストファミリーとこんなところへ行ってきた。」
「ホストママと一緒に買い物に行ってきた。」
「ホストファミリーと一緒に旅行に行く。」
そんな話を学生から聞くと、
「良かったな。」
「関係が順調なんだな。」
と、こちらも嬉しくなります。
学生たちも、カナダに来る前はドキドキします。
でも、実はスタッフも、ちょっとドキドキしています。

