9月に入りました。
カナダ高校留学中の学生たちにとっては、新年度、新学期の始まりです。
卒業に必要な単位を、最終学年で履修する学生たちもいます。
学校はまだ始まっていませんが、なんだかスタッフの方がドキドキしてきます・・・。
「カナダの高校に留学してみたい。」
そう思ったとき、最初からすべてが決まっている学生ばかりではありません。
いつから行くのか。
どの高校に行くのか。
どのくらいの期間、留学するのか。
どこに住むのか。
英語は大丈夫なのか。
考え始めると、いろいろなことが気になってきます。
実際にこれまで相談を受けてきた中でも、
「大学進学も考えて、どこの高校がいいですか?」
「カナダに行きたいけれど、いつから留学を始めるのか、まだ決めかねています。」
というところから話が始まることがあります。
最初から「この学校に、この時期から、何年間」と決まっているわけではありません。
最初は「カナダの高校に行きたい」だけでも
留学について調べ始めたばかりのときは、分からないことがたくさんあります。
カナダの高校にはどんな学校があるのか。
日本の高校とは何が違うのか。
今の学年から行くと、どんな学校生活になるのか。
英語はどのくらい必要なのか。
調べているうちに新しい疑問が出てきて、最初に考えていたことも少しずつ変わっていくことがあります。
「カナダの高校に行ってみたい」というところから始まって、話をしているうちに、
「こういう学校生活がしたい。」
「これは続けたい。」
「こういうことはできる?」
と、少しずつ具体的になっていくこともあります。
話してみると、意外なところが条件になることも
たとえば、
「カナダで野球を続けたい。」
という学生の場合。
学校だけを見て決めるわけではありません。
野球のレベルや将来の進路、どれくらい野球に取り組みたいのかによって、参加するチームや練習環境も変わってきます。
一方で、
「こんなプログラムがある学校がいい。」
という学生もいます。
自分で学校を調べて、
「この学校にはこんなプログラムがあるんですね。」
「こっちの学校にはこれがあるけど、どうですか?」
と聞いてくる学生もいます。
学校の大きさや地域、プログラム、スポーツなど、何を気にするかは学生によって違います。
「将来はカナダのカレッジに進みたい。」
というところから、高校でどんな科目を取るかを考えることもあります。
最初は学校の名前すら決まっていなかったのに、話しているうちに「ここは外せない」という条件が見えてくることもあります。
「まだ決まっていない」ことも、留学を考えるひとつ
留学を考え始めたとき、
「まだ何も決まっていないから、もう少し調べてから。」
と思うこともあると思います。
もちろん、自分でいろいろ調べてから考えるのも一つです。
でも、調べていると余計に分からなくなることもあります。
学校のことを調べていたはずなのに、今度は留学する時期が気になったり、期間が気になったり、日本の学校をどうするのかが気になったり。
そうやって一つずつ考えていくうちに、自分が何を大切にしたいのかが見えてくることがあります。
実際の留学も、最初から全部が決まった状態で始まるとは限りません。
「カナダに行ってみたい」というところから始まって、いろいろな話をしながら、少しずつ形になっていく。
そんな留学もあります。
まだ決まっていないことがあるのは、珍しいことではありません。
むしろ、留学について考え始めたばかりなら、それくらいのところから始まることも多いのだと思います。

