カナダの高校を卒業した後、どの進路に進むかは人それぞれです。
日本の大学、カナダの大学、アメリカやその他の国への進学など、選択肢は幅広くあります。
ただ、多くの学生が最初に悩むのは「どこに行くかをどう決めればいいのか」という点です。
進路は早く決めるべきなのか?
進路は必ずしも早い段階で決まっている必要はありません。
ただし、ある程度の方向性は早めに持っておくことが大切です。
というのも、カナダの高校では、大学進学に必要な条件が学校の成績や履修科目によって決まるためです。
進路が曖昧なまま過ごしていると、後から「この科目が足りない」となるケースもあります。
主な進路の考え方は3つ
カナダ高校留学後の進路は、大きく分けると次の3つです。
① 日本の大学に進学する
帰国子女枠や推薦入試を利用するケースが多く、
早い段階で出願準備が始まります。
英語力や高校の成績が重視されるため、在学中からの準備が重要です。
② カナダの大学・カレッジに進学する
カナダでは高校の成績がそのまま評価につながります。
入試という形はなく、必要な条件(成績や履修科目)を満たしていれば出願できます。
カレッジから大学へ編入するルートも一般的です。
③ アメリカやその他の国に進学する
スポーツ推薦や国際的な出願制度を利用するケースもあります。
エッセイや成績、英語力など、総合的に評価されるのが特徴です。
進路選びで大切なこと
進路選びで一番大切なのは、「どこに行くか」よりも「どんな準備が必要か」を知ることです。
たとえば、まだ進路を決めていなくても、次のような意識が重要です。
- 高校の成績を安定して維持すること
- どの国の大学でも選べるようにしておくこと
- 必要な科目を早めに確認しておくこと
早く動いた学生とそうでない学生の違い
実際には、早い段階から進路を意識している学生ほど、選択肢が広がります。
逆に、「まだ先のこと」と考えていると、3年生になってから急に進路を決めることになり、選択肢が限られることもあります。
カナダ高校留学後の進路は自由度が高い分、早い段階での準備がとても重要です。
進路をすぐに決める必要はありませんが、
「選べる状態を保っておくこと」が一番のポイントです。

