今までたくさんの学生たちと接してきて、感じることがあります。
高校卒業留学をする学生たちのほとんどは、英語を学ぶことだけを目的にカナダへ来ているわけではないということ。
「やりたいこと」があって、その先にカナダでの高校卒業という選択があった。
そんな学生たちを、これまでたくさん見てきました。
実際に、こんな二人の学生がいました。
中学3年生の秋に、カナダの高校を視察に来た二人。
その時から、二人ともすでに将来やりたいことが決まっていました。
中学校を卒業し、3月末から4月にかけてカナダへ戻ってきた二人。
一人は、4月から現地校への就学を開始し、野球チームにも参加。
もう一人は、4月から語学学校に通いながら野球チームに参加し、9月から現地校への就学を開始しました。野球チームは、そのまま同じチームで活動を続けました。
二人は滞在しているエリアも全く違うため、高校生活が始まってから会うことはほとんどありませんでした。
野球の試合で会ったり、たまにオフィスで会ったり。
そんな二人でしたが、高校3年間を通して、将来の目標がぶれることはありませんでした。
高校卒業後は、それぞれ別の道へ進みました。
一人は、野球を続けながら、自分の目標に向かって進んでいます。
もう一人も、自分が思い描いていた進路へと進み、今はそれぞれの場所で、自分の目標に向かって歩んでいます。
中学3年生のときにカナダの高校を見に来た二人。
高校留学が終わった今でも、社会人になっても、時々みかさんに連絡が入ってきます。
高校留学が終わったら、それで終わり。
ではなく、
中学生の頃から持っていた「やりたいこと」を、高校3年間を過ごしながら少しずつ形にしていった。
そんな二人の姿を見てきました。
カナダ高校留学の目的は、学生によってそれぞれです。
英語を身につけることも、もちろん大切です。
でも、英語はその先にある「やりたいこと」のために必要になってくるものなのかもしれません。
やりたいことがある。
そのために必要だから、英語も勉強する。
高校3年間を過ごす中で、少しずつできることが増えていく。
そんな高校留学の形も、あります。

