
カナダ高校留学中の学生たちは、夏休み真っただ中。
今日もバンクーバーは、とてもきれいな青空です。
カナダに残っている当センターの学生たち向けのオンラインサマースクールも、4週目に入りました。
学生たちは毎日、それぞれの課題に取り組んでいます。
でも実は、そんな学習時間が終わったあとも、スタッフの仕事は続きます。
学生たちが提出してくれたライティングを一人ひとり読みながら、
明日はどんな課題にしようかな。違うタイプの読み物の方がいいかな。
そんなことを毎日考えています。
同じ高校生でも、学年も英語力も目標もみんな違います。
英語が得意な学生もいれば、「まずは文法をしっかり理解したい」という学生もいます。
大学進学を目指している学生もいれば、TOEFLを意識している学生もいます。
だから、「全員同じ内容」というわけにはいきません。
明日はどんなライティングにしようかな。
リーディングはどんな内容にしようかな。もう少し長めの文章にしてみようかな。
そんなことを考えながら、翌日の内容を少しずつ組み立てていきます。
時には、「どんな読み物が読みたい?」と学生たちに聞くこともあります。
提出してくれた課題を見ながら、その日の様子に合わせて内容を調整していきます。
素材探しも、実は意外と時間がかかります。
これ、面白そう!と思っても、読んでみると少し難しすぎたり。
逆に、読みやすすぎて物足りなかったり。
学生たちが無理なく取り組めて、分からない単語があっても文章全体の内容を理解できるくらいのレベルを探すのが、一番難しいところです。
そしてもう一つ。
できるだけ学生たちが「読んでみたい」と思える内容を選ぶようにしています。
興味を持って楽しく読める記事を探そうと思うと、さらに時間がかかるんです。
もちろん、毎日が完璧というわけではありません。
あの課題は少し難しかったかな。もう少し違う内容でも良かったかな。
そんな反省をしながら、また翌日の学習内容を考えています。
学生たちが少しでも自分たちの成長を感じてもらえるように。
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