カナダ留学中の生活を支えるホームステイ
カナダ留学中の生活の基盤となるのが、ホームステイ。
ホストファミリーは、もちろんみんなそれぞれ異なります。
1軒の家に学生が5人滞在しているステイ先もあれば、一人の学生だけが滞在しているステイ先もあります。
当センターの学生とホストファミリーは、どのように決まるのでしょうか。
当センターでは、ホームステイの手配を外部に委託するのではなく、私たち自身で行っています。
まずは、学生の性格や生活スタイルなどを考えながら、既存のホストファミリーの中から、その学生に合いそうなご家庭を探していきます。
当センターのホストファミリーの中には、10年以上のお付き合いになるファミリーもいます。
長くお付き合いしているファミリーは、当センターの学生たちのこともよく理解してくれています。
そして、学生が日本へ帰国した後も、ホストファミリーと連絡を取り続けていることがあります。
ファミリーから、そんな話を聞かせてもらうこともあります。
そういう話を聞くと、ホームステイを手配する私たちにとっても、とても嬉しいものです。
学生に合うファミリーが見つからないときは
学生に合いそうなファミリーが既存のホストファミリーの中にいない場合は、新しいファミリーを探します。
学生に合いそうなご家庭を見つけて、みかさんが実際にそのファミリーに会いに行きます。
どんなご家庭なのか。
どんな雰囲気なのか。
学生を受け入れることについて、どのように考えているのか。
実際にお話をしながら、私たち自身も確認します。
ホームステイは、単に「空いている部屋があるから、そこに学生を入れる」というものではありません。
学生がカナダで生活する中で、毎日を過ごす場所だからこそ、その学生に合うご家庭かどうかを考えながら手配しています。
実際に生活してみて、困ったことがあったら
ホームステイは、実際に一緒に生活してみて初めて分かることもあります。
長期で滞在する学生には、ホームステイ先で困ったことや気になることがあれば、我慢せずに、できるだけ早くみかさんに伝えるように話しています。
「まだ大丈夫かな」と我慢しながら生活して、学校にも毎日通う。
それでは、学生自身がとても大変です。
小さなことでも、まずは相談してもらう。
これはホームステイに限ったことではなく、普段の生活や学校、友達とのことでも同じです。
ホームステイでの生活も、カナダ留学の大切な時間の一つ。
だからこそ、困ったときに一人で抱え込まないことも大切だと思っています。
ホームステイの話は、学生同士でもよく出てきます
語学学校では、ホストファミリーの話も学生同士のよくある話題です。
「どんなファミリーなの?」
「他にも学生がいるの?」
「週末はファミリーとどこか行った?」
「昨日、家で一緒に映画を見たよ」
そんな話を、学生たちはお互いにしています。
ランチを一緒に食べていて、
「え、そのランチいいなー!」
なんてところから、ホストファミリーの話になることもあります。
当センターのホストファミリーも、それぞれのご家庭によって学生との関わり方は違います。
学校の宿題や勉強を見てくれるファミリーもいます。
一緒に買い物に出かけたり、外食したりすることもあります。
週末に一緒に出かけるときもあれば、旅行に一緒に行くときもあります。
もちろん、すべてのファミリーが同じような過ごし方をするわけではありません。
それぞれの家庭に、それぞれの生活スタイルがあります。
そして、当センターの学生が滞在しているホストファミリーについて、
「そのホストファミリー、いいなぁ」
とクラスメイトが言っていた、という話を聞くこともあります。
もちろん、その時々で学生が滞在しているファミリーは違います。
それでも、これまで何度も、そんな話を聞く機会がありました。
長く続いていくホームステイとのつながり
ありがたいことに、当センターのホストファミリーの中には、
「当センターの学生だけを受け入れたい」
と言ってくださるファミリーもいます。
学生が日本へ帰国した後も連絡を取り合ったり、何年経ってもファミリーから学生の近況を聞かせてもらったり。
ホームステイをきっかけに、留学期間だけでは終わらないつながりになることもあります。
ホームステイは、カナダで生活するための「住む場所」。
でも、それだけではありません。
毎日の生活の中で、学生がどんな家庭で過ごすのか。
それも、カナダ留学の大切な部分だと思っています。
だからこそ、私たちは学生一人ひとりを見ながら、その学生に合うホームステイを考えています。
カナダで過ごす時間が、その学生にとって少しでも安心できるものになるように。
そんな思いで、今日もホームステイの手配をしています。

