9月に入りました。
カナダ高校留学中の学生たちも、新学期です。
日本からカナダへ戻ってきた学生たち。
最終学年を迎える学生もいれば、初めてカナダの高校生活を始める学生もいます。
まだ夏の残りを感じる日もありますが、朝晩の気温はすでに秋。
日に日に日照時間も短くなってきて、なんとなく冬が準備待ちしているような感じです。
これから、感謝祭、ハロウィン、クリスマス。
そして冬になれば、雪が積もったらスキーやスノーボードも楽しめるカナダです。
この時期にカナダへ来る学生たちの留学期間も、さまざまです。
秋の感謝祭から少しずつカナダを感じながら、年末を過ごして、1月末に帰国する4カ月ほどの語学留学をする学生もいます。
一方で、そんな冬のことなんてあまり考えずに9月にカナダへ来て、カナダでの生活が楽しくなってしまい、
「もう少しいたい。」
と延長、延長。
気がつけば、クリスマスもカナダで過ごし、年末も過ごして、1月中旬に帰国する学生もいます。
そして、そんな学生たちは、カナダの行事も思いっきり楽しみます。
ハロウィン当日は、学校で仮装大会。
クリスマスの時期になると、ジンジャーブレッドハウスを作ったり、ホストファミリーと一緒にクリスマスの飾りつけをしたり。
当センターのフィールドトリップでも、ハロウィンにはみんなでパンプキンパッチやコーンメイズへ。
クリスマスの時期には、クリスマスライトを見に行ったり、クリスマスマーケットに行きます。
そして年が明けてからも、
「もう少しいたい。」
となって、さらに滞在を延長。
2月恒例のスキースノーボードのフィールドトリップに参加する学生もいます。
そうやって過ごしているうちに、あっという間に5カ月、6カ月とカナダに滞在する学生も。
そして、2月になって、
「現地校に行きたい。」
と言い出す学生も、少なくありません。
最初から現地校へ行くつもりで来たわけではなくても、カナダで生活して、学校に通って、友達ができて。
そんな毎日の中で、
「カナダの高校に行ってみたい。」
と思うようになることもあります。
そして、不思議なことに。
カナダでの生活を楽しんでいるうちに、英語をもっと勉強してみたいと思うようになる学生もいます。
もちろん、カナダへ来る理由は学生によって違います。
海外で生活してみたい。
日本とは違う学校生活を経験してみたい。
友達と一緒に来てみたかった。
理由は、それぞれ。
でも、実際にカナダで生活してみると、最初に考えていたこととは別のところで、何かを見つけていく学生たちがいます。
最初は4カ月の予定だった留学が、5カ月になったり、6カ月になったり。
語学留学のつもりで来た学生が、現地校へ行きたいと言い出したり。
予定どおりにいかないことも、けっこうあります。
でも、それも留学なのかもしれません。
カナダに来る理由は何であれ、少なくともカナダで何かを見つけていく。
そんな学生たちを、今年もまた見ていくことになりそうです。

