カナダ高校留学中の学生たちの新学期が始まって、みんな元気に毎日登校しています!
……と言いたいところですが。
日本からカナダに戻ってきたこの時期、時差と一緒に体調を崩す学生もいます。
日本の暑さからカナダへ戻ってくると、気温の違いにも驚きます。
昼間は過ごしやすくても、朝晩は「寒い」と感じるくらいの時期。
そこに長時間のフライトと時差も加わります。
体がその変化についていくのも、なかなか大変です。
時差だけが迷子ではありません。。。
新学期早々、学校から連絡
そんなふうに体調を崩してしまうと、どうなるかというと……
もちろん、学校から連絡が入ります。
新学期が始まったばかりの時期に、欠席が何日か続くと、どうしても目立ちます。
今の時期は風邪をひいている学生も多いので、学校側も状況は理解してくれています。
それでも、数日続けて欠席すると、学校から確認の連絡が入ってきます。
連絡先はホストファミリーだったり、みかさんだったり。
新学期早々、学校との連絡も始まります。笑
新学期が始まったばかりは、授業変更の相談も多い
新学期が始まったばかりの頃は、体調だけではなく、学校の中もいろいろと動いています。
特に多いのが、授業変更。
「この授業を変えたい。」
「この科目を取りたい。」
「時間割がちょっと違う。」
そんな学生たちが、カウンセラーに相談に行きます。
学校側も、新学期のこの時期はカウンセラーのところに学生がたくさん来るので、なかなか忙しい時期です。
そして、授業変更ができるとはいっても、何でも自由に変更できるわけではありません。
すでに定員いっぱいになっている授業には、変更できません。
「この授業に入りたい。」
と思っても、空きがなければ入れないこともあります。
そう考えると、新学期早々に体調を崩してしまうと、思わぬところに影響が出ることもあります。
「体調が戻ったらカウンセラーに相談しよう。」
と思っているうちに、希望していた授業の空きがなくなってしまう。
そんなこともあり得ます。
特に、卒業までの履修や、その後の進路を考えて授業を組んでいる学生の場合は、履修する科目を適当に決めることもできません。
「もう取りたい授業がないから、これでいいや。」
と、なんとなく選択授業を入れたものの、
「やっぱり、この授業好きじゃない……。」
となってしまったら、その学期はなかなか大変です。
毎日通う学校ですから、好きになれない授業が一つあるだけでも、意外と長く感じるものです。
学生と一緒に時間割を考えています
学生は、みかさんと確認しながら授業を組んでいきます。
卒業に必要な科目。
次の学年で履修する科目。
大学やカレッジへの進学を考えている場合は、その先につながる科目。
そして、もちろん本人が取りたい授業。
いろいろなことを考えながら時間割を決めていきます。
ただ、すべてが希望どおりになるとは限りません。
時間割の関係で、希望していた授業とは違う科目を入れなければならないこともあります。
だからこそ、新学期の最初は、学生たちにとっても私たちにとっても、いろいろな確認が必要な時期です。
新学期が始まると、
「今年も始まったなー。」
と思うのですが、実際には、学生たちが落ち着いて学校生活をスタートするまで、もう少し時間がかかることもあります。
そうやって一人ひとりの時間割を確認したり、学校と連絡を取ったり、体調を心配したりしているうちに、いつの間にか中間成績発行の時期だったりします。
みんな、体調に気を付けてがんばれ~。

