
カナダ高校留学を考えるとき、気になるのはやっぱり英語力。
留学前にどのくらい英語を勉強しておけばいいのか。授業についていけるのか。
英語が苦手でも大丈夫なのか。
留学前には、学生本人から「どんな英語の勉強をしておけばいいですか?」と
聞かれることもよくあります。
いつも伝えているのは、まず中学校で習う英文法をしっかり理解しておくこと。
それができていれば、高校英語の文法を勉強してもいいし、ボキャブラリーを増やすことに力を入れてもいいと思います。
もちろん、英語の基礎は大切です。
でも、カナダの高校で学ぶために必要なのは、英語力だけではありません。
分からないことがあったときに、そのままにしないこと。
これも、とても大切です。
留学してすぐの頃は、先生の説明や授業中の指示が聞き取れないこともあるでしょう。
課題が出ていても、何をすればいいのか分からないこともあります。
ESLの授業であっても、慣れるまでは大変です。
そんなとき、先生やクラスメイトに確認しながら、一つずつ課題に取り組んでいくことが大切です。
英語が分からない。それでも、分からないことを確認し、課題を把握して、期限までに提出する。
その積み重ねが必要です。
そして、留学生活が1年、2年と続き、学校にも英語にも慣れてくると、今度は別の難しさも出てきます。
学年が上がれば、履修する科目の内容も難しくなっていきます。
英語を理解するだけでなく、科目そのものの知識や理解も求められるようになります。
そんなとき、「難しい」「分からない」「授業に行きたくない」と思うこともあるかもしれません。
でも、そこで授業から離れてしまうと、授業の内容が分からなくなるだけでなく、提出すべき課題まで把握できなくなってしまうことがあります。
一度遅れてしまうと、追いつくのも簡単ではありません。
英語が苦手でも、課題は提出しなければなりません。分からないことがあれば、確認する必要があります。
「英語でどう聞いたらいいか分からない」と思うこともあるでしょう。
それでも、分からないままにせず、先生やクラスメイトに聞いてみることが大切です。
留学前に英検2級などの資格を持っていても、英語の基礎ができていても、それだけで現地の授業についていけるとは限りません。
実際の授業では、先生の話を聞いて理解することに加え、課題の指示を把握し、期限までに提出することも求められます。
最初は英語に苦労しながらも、先生やクラスメイトに確認し、課題を提出して、必要な単位を取得してきた学生たちを見てきました。
反対に、課題を提出しなければ、成績がつかなかったり、単位の取得が難しくなったりします。卒業に必要な科目であっても、それは同じです。
カナダの高校でも、授業に出席し、課題に取り組み、学習を続けていくことが大切です。
日本の高校と同じですね。違うのは、使う言語や授業の進め方です。
カナダの高校に通う学生たちも、1学期が始まって、そろそろ2か月が経とうとしています。来月には中間成績が出てくる頃です。
もうすぐハロウィン。楽しみにしている学生も多いと思います。
イベントを楽しむのも、カナダ留学の楽しみの一つ。
でも、その前に、提出すべき課題はしっかり提出しておきましょうね!
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