
カナダの高校生活では、学生自身が自分でやっていくことがたくさんあります。
学校へ行く。
授業を受ける。
履修科目を選ぶ。
課題を管理する。
分からないことがあれば、先生やカウンセラーに聞く。
最初から全部できる学生ばかりではありません。
でも、だからといって、スタッフが毎日の学校生活をすべて管理しているわけでもありません。
学生自身が、自分の学校生活を少しずつ管理していく。
その中で、
「ちょっと分からない。」
「これ、どうしたらいい?」
となったときに、相談できる場所がある。
現地サポートでは、そんな役割も大切だと思っています。
「今、課題を6個もためてるんですよ。」
カナダ高校留学中の学生がオフィスに来て、学校の話をしていると、
「今、課題を6個もためてるんですよ。」
なんて話をしてくることがあります。
え、6個?
それ、全部提出期限は大丈夫なの?と確認したり。
「2つはもうエッセイを書き終わったんですけど、まだ提出してなくて。」
なんて言われることもあります。
なのに、当の本人は、課題に取り組むと思いきや、TOEFLのエッセイの勉強を始めたり……。
……いや、それは早く課題の方を終わらそうよ。笑
こんなふうに、学生から話を聞いてと分かることもあります。
学校の課題を、スタッフが毎日一つずつ把握しているわけではありません。
宿題や課題は、学生自身が管理していく必要があります。
でも、学生が話してくれたことで、
「じゃあ、今何が残っているの?」
「提出期限はいつ?」
と、一緒に整理することができます。
履修科目も、一人で決めるとは限りません
カナダの高校では、自分で履修する科目を選んでいく場面があります。
もちろん、卒業に必要な科目や単位があります。
そのうえで、
「この科目とこの科目、どっちがいい?」
「この授業を取ったら、来年はどうなる?」
「この科目は卒業に必要?」
といった相談を受けることがあります。
学生自身が学校のカウンセラーに相談することもあります。
でも、英語で細かいことを確認するのが難しかったり、何を聞けばいいのか分からなかったりすることもあります。
そんなときに、まず私たちに相談してくる学生もいます。
その学生がこれまでどんな科目を取ってきたのか。
卒業までに何が必要なのか。
その先の進路はどう考えているのか。
そういったことを確認しながら、一緒に考えていきます。
成績表が出たら、そこから分かることもあります
学校から成績表が発行されると、こちらでも確認します。
成績表は日本語に翻訳し、お手紙を添えて日本の保護者の方へお送りしています。
成績表を見て、
「この科目は順調そうだな。」
と思うこともあれば、
「この科目は少し気をつけたほうがいいかもしれない。」
と思うこともあります。
もちろん、成績表を見ただけですべてが分かるわけではありません。
学生本人から話を聞いたり、必要であれば学校の先生に確認したり。
そのときの状況に応じて、次にどうするかを一緒に考えていきます。
学校だけではなく、ホストファミリーとの生活も
高校留学では、学校だけではなく、ホストファミリーとの生活もあります。
英語で一緒に生活していると、小さな行き違いが起こることもあります。
「これってどういうことなんだろう?」
と気になることがあります。
そんなときも、まず学生から話を聞きます。
必要であればホストファミリーとも話をして、状況を整理します。
大きな問題になってからではなく、
「ちょっと気になる。」
という段階で相談してもらえると、早めに解決できます。
「ちょっと相談しよう」と思える場所
留学中、学生が何か困ったときに、すべてをスタッフが代わりにやるわけではありません。
学校のことも、最終的には学生自身が少しずつできるようになっていきます。
でも、
「これ、どうしたらいい?」
「ちょっと分からない。」
「誰に聞けばいいんだろう?」
となったときに、
「みかさんに聞いてみよう🎶」
と思える。
小さなことから大きなことまで、たわいないことも含めて、いろいろなことをみかさんに相談してくる学生たちです。
そんな場所があることも、海外で高校生活を送る学生にとっては大切なのだと思います。
学生から相談を受けて、一緒に状況を整理する。
必要であれば学校やホストファミリーと連絡を取る。
そして、また学生自身が学校生活に戻っていく。
現地にいる私たちだからこそできるサポートなんだと思います。
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